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〒649-0316 和歌山県有田市宮崎町6番地

お問合わせはTEL.0737-82-2151 FAX.0737-82-5154

診療科案内Meducal  guide

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当院皮膚科は、和歌山県立医大皮膚科の関連病院の一つで、常勤医1名と非常勤医の2名はいずれも和歌山医科大学皮膚科に所属しています。

当科では円形脱毛症を専門的に治療(月、火、木)(吉益)しております。毎週水曜日の昼からは、局所麻酔下での外来手術を常勤医(吉益)と非常勤医の2人で行っております。年間手術件数は200例です。金曜日は美容専門の非常勤医(上中)が診療を行っています。
また、入院が必要と思われる患者様には、手術後に経過観察のため1泊のみ入院をして頂いております。

円形脱毛症は以前はストレスで生じると言われていましたが、最近では自己免疫性の疾患(自分の体の細胞が自分の毛包を壊している)と考えられています。また、当科では”かぶれ”を起こさせる感作療法と、内服薬の併用療法を行っています。

和歌山医科大学皮膚科の円形脱毛症専門外来も担当(吉益)しており、円形脱毛症の症例数は医科大学の症例を合わせると新患者数を400症例程を診察し、有効な結果が得られています。

また頭部の脱毛だけでなく、全身性の脱毛症ではこれらの治療に反応しにくく、今後、新たな治療法を見つけたいと考えています。

他に、乳幼児の湿疹や学童期、青年期のアトピー性皮膚炎、ヘリコバクターピロリ関連じんま疹、イボ、日光皮膚炎や草花による接触皮膚炎、帯状疱疹、足爪白癬、熱傷、薬疹、褥瘡、皮脂欠乏症、糖尿病による皮膚病変、高齢者の自己免疫性の水疱症なども多く診察しており、周辺の医療施設より日々たくさんの患者様をご紹介いただいています。

皮膚科受診のためのポイント

他臓器の疾患と同様に、早期発見・早期治療が大切です!

1.かゆみ
皮膚疾患の多くは痒みを伴い、痒み止めの内服薬やステロイド外用薬で治療する事が基本になります。ステロイド外用薬は年齢や、皮疹の発症時期、症状、部位により使い分けます。ステロイド外用後に皮疹が改善した後は、保湿剤で皮膚のケアを指導します。
2.痛み
<皮膚の感染症によるもの>
局所に熱を帯びて赤みが強い場合、抗生剤の点滴もしくは内服薬で治療します。膿を出す必要がある場合は局所麻酔下にて切開します。

<帯状疱疹>
胴巻きとも言われる。片側に生じ、痛みに対してシップを張っていて発見が遅れることが多い。発見が遅れると疼痛が半年以上続く事もある。水ぶくれが生じた場合、早急に皮膚科へ。

<うおのめ・たこ>
ふやかして治す治療をするが、場合により削って治療します。
3.しこり
<良性の腫瘍の場合>
経過観察する事もありますが、何度も繰り返す場合、患者様の希望により切除します。

<悪性腫瘍が疑われた場合>
皮膚生検(局所麻酔をして4mmで一部切除)をし、病理検査で悪性と出た場合は、辺縁3-5mm(場合により1cm)放して全切除します。

◆診療担当医◆
吉益 吉益 稲葉 田中(第1,3週)
吉益(第2,4,5週)
上中
診察開始時間は9時からです。
水曜日のみ受付時間は10時30分までとなっています。     

医師

吉益  隆(よします たかし)
補職名 医長
経歴 大阪医科大学卒
和歌山県立医科大学皮膚科大学院修了
米国ケースウエスタンリザーブ大学留学
認定資格 医学博士
和歌山県立医科大学皮膚科臨床准教授
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本アレルギー学会認定専門医
専門分野 膠原病による皮膚疾患(ループスエリテマトーデス等)
円形脱毛症・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹
田中 美奈子(たなか みなこ)
補職名 医員
経歴 自治医科大学卒
認定資格 日本医師会認定産業医
専門分野 プライマリケア、皮膚科
稲葉 豊(いなば ゆたか)
補職名 非常勤医師(和歌山県立医科大学学内助教)
経歴 和歌山県立医科大学卒
専門分野 皮膚外科
上中 智香子(かみなか ちかこ)
補職名 非常勤医師(和歌山県立医科大学)
経歴 和歌山県立医科大学卒
認定資格 医学博士
日本皮膚科学会皮膚科専門医
レーザー美容皮膚専門医
専門分野 美容皮膚科

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