事業管理者・ 病院長ご挨拶

事業管理者 ご挨拶

皆様、こんにちは!

写真:事業管理者 吉田 公則 文豪有吉佐和子さんの代表作でもある小説「有田川」の河口、そして特徴的な名称の「あでばし(安諦橋)」の近くに有田市立病院は立地し、地域の皆様の健康維持に貢献すべく、今年で開設以来69年目を迎えます。この間、市民の皆様のご理解を賜りながら、「住民の安心を守る」という使命を果たすため務めてまいりました。一方で、有田市第4次長期総合計画(後期分)策定時のアンケート調査では、「市立病院の充実と地域医療体制」に対し、市民の皆様からはより充実すべく強い「期待」が示されていることをふまえ、その存在意義を改めて認識し、病院のあり方、舵取りに取り組んできたところであります。そして、地域医療に密着した医師体制の充実、経営状況の安定化、また将来に向けた医療構想への取り組みなどを進めておりますが、皆様方から信頼をいただける病院、「あ~、市立病院あって助かったわ、良かったよ」と言っていただける病院をめざし、一層努力してまいります。

 一昨年は、産婦人科医師の赴任により、分娩の再開が実現し、産声が久しぶりに院内に響き渡りました。さらには、「救急」体制の強化や「もの忘れ外来」の開設など地域事情にできるだけ対応できる医療体制の実現を一歩ずつ進めてきていると考えております。
 今年度は新たな院長を迎えました。今後とも住民の皆様の安心面、健康面で寄与できるものと確信しております。
 経営責任を一層自覚し、病院運営においては院長以下職員一同、一丸となって市立病院の力を発揮できるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

平成31年4月
病院事業管理者 吉田 公則

病院長 ご挨拶

病院長 曲里 浩人(まがり ひろひと) 平成31年4月1日より、有田市立病院の院長に就任致しました曲里浩人でございます。当院は、昭和25年10月に、有田市の前身である箕島町の国民健康保険直営病院として開院した伝統ある病院で、責任の重さに身の引き締まる思いが致します。
 私はこれまで内科医として、一般内科、消化器内科の診療を中心に、へき地医療や在宅医療などにも関わってきました。
 現在、医療を取り巻く情勢はめまぐるしく変化し、また、医師や看護師不足の影響を受け、困難な病院運営を余儀なくされています。しかし、有田地方唯一の公立病院としての責務を果たすため、当院の基本理念である、「良質な医療を行い、地域医療に貢献し、利用者から信頼される病院を目指す」を掲げ、地域の皆様方からより一層信頼していただける病院づくりを目指して頑張りたいと思います。

 今後とも、どうぞ変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

平成31年4月
有田市立病院 病院長 曲里(まがり) 浩人(ひろひと