看護部 認定看護師

認定看護師

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師

吉田 俊晴
(医療安全対策室)

 感染管理認定看護師の吉田です。認定資格を取得して今年で6年になります。
 日々、院内における感染症発生の状況把握や適切な感染対策の指導、啓発に取り組んでいます。院内での適切な感染対策の啓発は、各部署に配置されている感染リンクナースの活躍が大きな推進力になっています。しかし、これまでの経験から、感染対策は自施設だけでなく、他施設も含めて、質を高めていく必要があると感じます。なぜなら、感染症の原因となる細菌や耐性菌(ある種の抗菌薬が効きにくくなった細菌)、ウイルスの広がりはあらゆる場所において生じるからです。つまり、感染対策は地域で暮らすみんなで取り組まないと効果的でないということです。
 今後も地域での医療機関や介護・福祉施設、診療所のネットワークをさらに密にして、地域社会全体に適切な感染対策が普及していけるように啓発活動に取り組んでいきたいと思います。

救急看護認定看護師

救急看護認定看護師

坂井 紫織
(外来)

救急看護認定看護師

林 真紀
(急性期病棟)

 認定看護師の役割は、救急医療を必要とされる患者様とご家族様の生活をより良いものにするために、看護の実践を通してたのスタッフへの指導や相談ができること、地域医療の必要に応えて地域社会に貢献することです。
 救急室での医師の診察介助、観察、処置や検査のほか、患者様の病態を理解し的確な判断と最適な看護が行えるよう日々取り組んでいます。患者様はもちろん、救急場面でのご家族様の心のケアも行えるよう努めています。
 地域の皆様・施設を対象に、出張健康講座や、院内では看護師やその他職員への心肺蘇生などの指導、救急や災害の勉強会を企画・実施しています。

認知症看護認定看護師

川口さん 画像.JPG

川口 恵子
(地域包括ケア病棟)

 令和3年に認知症看護認定看護師となった川口です。超高齢化社会の中で、当病院にも認知症を患いながら急性疾患で入院してこられる患者さんが増えて来ました。入院という環境の変化に戸惑い、思いをうまく表現することが難しい認知症患者さんの気持ちに寄り添い、時には代弁し、患者さんが安心・安全に過ごせる療養環境になるように努めていきたいと思っています。  また、当院では平成29年より認知症疾患医療センターを立ち上げており、保健医療・介護機関等と連携を図りながら認知症に対して進行予防から地域生活の維持までサポートできることを目指し、地域で生活される認知症の方が人生の最後まで、その人らしく住み慣れた環境で穏やかに生活ができるようお手伝いさせていただきます。年齢とともに「もの忘れ」が増えてくると「もしかしたら認知症かも?」と不安になるものです。特に認知症の方の介護をなさっているご家族は今後どうなっていくのか、どう接すればよいのか、とまどいを感じることも多いと思います。どんな些細なことでも、気軽に相談していただければ幸いです。