耳鼻咽喉科

当院では睡眠時無呼吸症候群の検査・治療を行っています 

睡眠時無呼吸症候群とは?
 睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。
 症状:大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中の強い眠気など
    の症状があります。放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害
    などに陥るといわれています。また、日中の眠気などのために仕事に
    支障をきたしたり、居眠りによる事故など社会生活に重大な影響を引
    き起こします。
 治療法:適切に検査を行い、最適な治療方法を選択していきます。

当院で行う検査

  1. 簡易検査
    ご自宅でセンサを取り付け、寝るだけの簡単な検査です。
  2. 1泊2日の精密検査入院
    入院日夕方に精密型の睡眠評価装置を装着し、翌朝までの睡眠状態を検査します。この検査では、睡眠中の呼吸や脳波、血液中の酸素飽和度、心電図などを同時に測定し、睡眠の深さや質と呼吸の状態を調べます。

 

必要があればCPAP療法を行ないます。
 CPAP療法は、CPAP装置本体から、エアチューブ、鼻マスクを介して、予め設定した圧力(陽圧)を気道へ送り、気道を常に陽圧に保つ事により、気道の閉塞を防ぐ治療法です。
2017033034557.jpg

簡易検査

20160114fd 24370.jpg

精密検査

A10_TypeW_FS編集.png

CPAP装置

補聴器を購入する前に耳鼻科医師に相談しましょう

当院では聞こえが不自由に感じる方に対し、難聴の原因を特定し、必要であれば補聴器を提案します。
補聴器購入後も認定補聴器技術者と連携し、調整と適切な使い方の指導を行います。
また高度難聴で聴覚身体障害者にあてはまる方は、予め身体障害手帳の申請手続きを行っておくことで補聴器購入時に補助が受けられることがありますので、この手続きに関しても相談していきます。

NBI検査

写真:NBI内視鏡
NBI内視鏡

当科では、診断精度をより向上させる事を目的として、平成24年4月から最新のNBI内視鏡を導入しました。

NBI内視鏡は、従来の内視鏡では判りにくかった微小な血管の増殖を観察する事が可能で、癌の早期発見に効果的です。
下咽頭癌や、喉頭癌などの喉の癌のスクリーニングに積極的に活用しています。

診療担当医

医師

岩井 奈央子(いわい なおこ)

補職名 耳鼻咽喉科部長
経歴 福井大学医学部卒
認定資格 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
専門分野 耳鼻咽喉科一般
甲状腺外科