睡眠時無呼吸症候群とは? 当院で行う検査
必要があればCPAP療法を行ないます。 CPAP療法は、CPAP装置本体から、エアチューブ、鼻マスクを介して、予め設定した圧力(陽圧)を気道へ送り、気道を常に陽圧に保つ事により、気道の閉塞を防ぐ治療法です。 |
簡易検査 |
精密検査 |
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CPAP装置 |
当院では聞こえが不自由に感じる方に対し、難聴の原因を特定し、必要であれば補聴器を提案します。
補聴器購入後も認定補聴器技術者と連携し、調整と適切な使い方の指導を行います。
また高度難聴で聴覚身体障害者にあてはまる方は、予め身体障害手帳の申請手続きを行っておくことで補聴器購入時に補助が受けられることがありますので、この手続きに関しても相談していきます。
NBI内視鏡 |
当科では、診断精度をより向上させる事を目的として、平成24年4月から最新のNBI内視鏡を導入しました。 NBI内視鏡は、従来の内視鏡では判りにくかった微小な血管の増殖を観察する事が可能で、癌の早期発見に効果的です。 |
補職名 | 耳鼻咽喉科部長 |
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経歴 | 福井大学医学部卒 |
認定資格 | 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医 日本内分泌外科学会専門医 補聴器適合判定医 耳鼻咽喉科専門研修指導医 補聴器相談医 |
専門分野 | 耳鼻咽喉科一般 甲状腺外科 |